今日は、中学1年生と中学2年生対象に 茨城統一テストを午後3時より実施しました。
中間テストが終わったばかりの生徒、一学期中間テストが無い学校の生徒とそれぞれ学習状況が違いますが、みんな真剣にテスト時間をギリギリまで使って解いて、見直しを繰り返し答案を作り上げていました。
模試は受験することも大切ですが、受験後の直しが大切です。来週は自己採点を行ってもらい、テスト間違い直しを実施致します。
守谷久保ヶ丘校 茨城統一テスト
2017年05月27日
牛久栄校 模試というもの
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ＩＴＴＯ個別指導学院 牛久栄校の恩田です。
来月の6月3日、茨城統一テスト第2回を教室内にて実施いたします。もし当日来塾の難しい方は、日程調整も可能ですので、室長までお気軽にご相談ください。
ところで、模試をうける理由って何でしょう。
受験生にとっては模試はずばり受験のリハーサルです。受験は一発勝負です。その日の試験で結果が決まってしまいます。
そこで本物の試験のようなテストを実際に受けてみたらどうでしょう。これまで勉強してきた内容がどの程度定着しているのかを確認し、現在の志望校までの距離を測ることができます。
では受験生でない中1、中2生にとってはどうでしょうか。
学校でも家でも、もちろん塾でも、分からない時は教科書があります、先生がいます。教科書の中から答えを探し、先生に質問し、そして何より一つの問題に時間をたっぷりかけることができます。しかし試験においては自分の頭のあるものだけで、制限時間内に終わらせなければなりません。
模試を受けることで、今の自分が「何が分かっていて」「何ができる」のか。そして「何が分かっていなくて」「何ができないのか」がはっきりと分かります。もし皆が出来ている問題が自分だけできていなかったら？それは大問題（？）です。そのように自分の「今すぐしなければならないこと」を明快に教えてくれるのが模試というものなのです。
当教室に通っている方も、そうでない方も、ぜひ受験ください。
お待ちしております。
