2019年10月13日

守谷久保ヶ丘校 期末テストに向けて

こんにちは。

いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!

守谷久保ヶ丘校室長の赤根です。

久々のブログ更新です。

中間テストの結果が返却されています。

集計中ですが、今現在で、今回の中間テストの中学校の全体平均は中1の5科で平均285点、中3生の5科で平均352.8点でした。

1学期の期末テストと比べる時は単純に点数だけを見るのではなく、必ず「平均点と自分の得点の差」で考えてください。

さて、自分の得点と平均点を比べて「下回っている」あるいは「平均点くらい」というのは、学習不足と言わざるを得ません。

テストの前だけがんばっても、無意味です。いわゆる「一夜漬け」は学習しないよりはましですが、その状態で身に付けた知識は寝て起きたら、なくなってしまいます。

 

学習はその知識を何度も何度も積み重ねて演習することで自分の中にその事柄が理解され、知識として定着していくものです。

それを普段からしている子たちはテストで良い結果を得られますし、していない子は思った結果にならないのです。

中間テストの結果に満足がいかなかった人は普段の学習不足が原因なのですから、今からすぐに学習に取りかかるべきです。

ITTO問題集を使って、まずは漢字や単語を覚え、理社の教科書を読んで今学んでいることがどういうことなのかを理解し、そのうえで5科目のワークに取り組むという第1段階の内容を日々行うことが大切です。

また、少し点数が上がったくらいで満足してはいけません。上には上がいるのです。

400点を超える生徒は皆、テスト前の準備がしっかりしている子たちです。早め早めに準備ができています。

特に450点を超えている子たちはプリントを解くスピードも、そのプリントの○の多さも目を見張るものがあります。

しかも、基礎はもう十分ではないか、という子たちこそ「基礎」のプリントを何度も解き直したがるものです。

見習って、真似をして、追いついて、追い抜くと心に決め、実行しましょう。