受験生の皆さん、合格おめでとうございます!!
嬉しい報告を続々といただき、本当に嬉しいです。今までの努力の結果が実って、本当に良かったですね。
この先、高校受験以上に苦しいこともあると思いますが、この受験で頑張った自分の努力を糧に、乗り越えていってもらいたいと思います。
本当におめでとうございます!!
さて今回は、講師の小田倉先生の登場です。
小田倉先生は就職のため、今年度いっぱいでの退職となります。小田倉先生は、生徒一人ひとりの授業の様子や引継の記入が群を抜いており、誰が読んでも生徒の様子が本当によくわかる文章を記入してくれていました。本当に生徒のことをよく見てくれて、考えてくれているんだな、といつも感心していました。これからは、新しい場所でまた活躍してくれることを願っています。
皆さんこんにちは!講師の小田倉史麿です。
これまで何度かブログを執筆させていただきましたが、これが最後のブログになります。
今回のテーマは、「合格した受験生へのメッセージ」と「最後のご挨拶」になります。
【合格した受験生へのメッセージ】
受験生の皆さん、合格おめでとうございます!そして、本当にお疲れ様でした!
まずは、ここまで頑張った自分を褒めて、ゆっくり休んでください。
さて、受験を乗り越えた皆さんは、そこにどんな感覚を得たでしょうか?
「完全に力を出し切って、理想通りの点数をとって、順風満帆に志望校に合格した!」
という人は、実はほとんど居ないかもしれません。
「自分なりに色々頑張ってみて、蓋を開けてみたら合格していた」という、「結果オーライ」な形で受験を終えた人も多いのではないかと思います。この「結果オーライ」な感覚を、ぜひ今後とも大事にしてください。
たとえ自分の理想通りに進まずとも、少しずつでも着実に向き合っていれば、案外、自分の気づかないところで力が伸びているものです。
そしてこの感覚は、受験勉強で得た知識や学歴などをはるかに超えて、一生モノの成功体験となり、今後の活動を支えてくれるはずです。
【最後のご挨拶】
私事ではありますが、今年度でITTO個別指導学院那珂菅谷校を退職いたします。
タイトルにあるように、私は14歳のとき、この那珂菅谷校の生徒でした。
そして、大学入学後は講師になり、校舎との付き合いは約十年にもなります。
この十年間で、たくさんの生徒や講師と出会うことができ、楽しい限りでした。
関わっていただいたすべての皆さん、本当にありがとうございました!