3/13（月）朝8時くらいに起床
I高校の合格発表を見に行きました。
合格発表2分前に到着。ちょうど合格番号を隠していたものが
バーッと剥がされ、『ウォー』『キャー』っと歓声が。
生徒を探したら・・・いない。久保ヶ丘校から６人受けてるんですが。汗
第一陣の人たちが掃けたところで番号を確認。うん、全員受かってる！
そうしたらポツポツ生徒がやってきて、話していきましたが、みんな『当然』って感じ。
みんな自信があったのでしょう。
自信をつけて入試本番が迎えられたのなら良かったです。
I高校の広報の写真撮ってる方が、『手つないでジャンプしてる写真撮りたい』って言って、１枚撮ったらジャンプが小さかったらしく『みんなの喜びそんなもんじゃないでしょ〜』とか言って撮りなおしてました！笑
生徒全員来なかったけど、寒いので移動。
久保ヶ丘校から一番近いM高校の発表見てから、教室に入り生徒を待ちます。
最後の茨城統一テストで合格判定60％（B判定）までもっていけた生徒は順当に合格！！。
そうではなく合格を勝ち取った合格例をいくつか挙げてみます。
①最後の最後まで受験校を悩んでいたKさん。
最後の茨城統一テストの結果はD判定で、リスニングの点数が加算されていませんでした。
倍率が出て、1.30倍以上の高倍率。
併願でつくば秀英高校を受験した生徒の中での順位と、学診テストの点数など色んなデータを基にはじき出した私の合格可能性は70%から80%。
絶対公立ということもあり、志願先変更も悩んでいましたが、『後悔しないように自分の受けたいところを受けたほうが良い』と言ったら変更なしで受験し、合格を勝ち取ってきてくれました。
ヤバイと思って最後の２週間はめっちゃ勉強したらしいです。そこでパーセンテージを引き上げたのだと思います。私自身もホッとしました。
②関東大会出場で出遅れたSさん。
秋から通常授業の回数を増やし、自習に来る回数も増やしていった結果、最後A判定出てましたので、1.30倍の高倍率でも大丈夫だなと思っていました。やっぱりコツコツやることが重要です。
③超高倍率1.58倍で合格を勝ち取ったMさん。
中3の10月に入会、一度も合格判定でB以上出たことがない状態でした。
冬の一斉授業を受講してくれなかったら合格ではなかったかもしれません。
入試本番で今までで獲ったことない自己BESTを出し合格を勝ち取ってくれました。
④教えてもらった受験番号が違ったUさん。
M高校の合格発表見に行って、聞いていた番号を見つけて安心して『どうだった？』って一応電話かけたら、お母様が出て『番号違ったんですよ！○○番だったんです』って。笑
『ちょっと！』と思いましたが、無事受かってたようだったので良かったです。
今日で最後であることを伝えると、駆けつけてくれました。
嬉しそうに帰っていく後ろ姿を見て『良かったなぁ』と思いました。
⑤自習室をうまく利用したOくん。
時にはみんなで来て、質問しあったり。時には１人で来て、過去問解いたり。時には２人で来て、暗記の問題を出し合ったり。使い分けが素晴らしかったです。友達もたくさん紹介してくれてありがとう☆
などなど今年もたくさんのドラマがありました。
来た人には、合格体験記書いていってもらいました。準備が整い次第、HPにもアップしていく予定になっております。直接報告に来てくれた生徒たちは受験勉強を通して成長したな〜と実感できました。
私は、次の受験生を合格に導いていくために頑張っていきます！
『悩み、苦しみ、もがくこともあると思いますが、自分に負けないでください。
つらいときは先輩方の合格体験記を読んでみてください。』
保護者の皆様にも大変お世話になり、ありがとうございました。（榎本より）
