こんにちは。
いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!
ひたち野うしく校 エリアマネージャー(前室長)の赤根です。
夏の飛躍を準備するのは今
大切な夏休みを無駄にしないための準備ですが、夏休みは受験勉強全体の中で、大変重要な意味を持ちます。しっかり準備して迎えれば大きな飛躍を遂げられますが、何の準備もなく夏休みに入ると、ただ時間を浪費するだけに終わってしまいます。この準備は、中学3年生・高校3年生の受験生だけではなく、中学1年生・中学2年生、高校1年生・高校2年生にも共通して言えることです。
①学校の授業も受験勉強であることを意識する
②家庭学習では、復習を習慣化すること
入試の仕組みや制度を確認する
入試の制度や仕組みは、複雑なものに見えるかもしれませんが、今は細かいところは別として、大きな枠組みを理解しておかないと、努力の方向をま間違えてしまいます。公立高校・私立高校でも違います。自分で調べ、分からない点が出たときは、室長に確認して下さい。
入試問題を見てみる
まだ解かなくてもよいですが、どんな問題が出題されているかは知っておくべきです。塾でも過去問は全て揃っていますが、自学習の中で気になったときに確認するためにも手元に置いておきましょう。
今なぜ夏休みのことを話すのか
休みに入ってから、「さあ、何をやろう」と考えいるようでは、マラソン大会で、スタートのピストルが鳴ってから準備運動を始めるようなもので、勝ち目はありません。学校の行事があるから、部活動があるからと、勉強をやらない理由を並べるのはやめましょう。そんな理由を並べていると君だけ勉強が始められないことになります。大変なのは君だけではありません。みんな同じです。違うのは「言い訳をするかしないか」ということだけです。