こんにちは。
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守谷久保ヶ丘校 室長の赤根です。
今回は受験生向け、冬休みに行うことです。
学力検査は1日がかり
各高校の学力検査時間（試験時間・休憩・昼食時間含む）集合時間は除きます。試験会場と集合時間、科目ごと試験時間は、受験票にて必ず確認して下さい。5科目入試の高校（※東洋大牛久高校は３科）
茨城県立高校；9時20分から15時20分
千葉県立(前期)；9時25分から15時30分
土浦日本大学高等学校；9時20分から15時20分
常総学院高等学校；9時50分から16時5分
つくば秀英高等学校；9時20分から15時20分
霞ケ浦高等学校；9時から15時
※東洋大牛久高等学校；９時から12時10分
これを見ても試験時間中、皆さんに必要なのは1問1問への集中力と持続力です。冬休みは、そのことを意識して学習に取り組みましょう。50分学習して10分～15分休憩 それを5回繰り繰り返すことで集中力が身につきます。だからITTO個別の冬期講習は、50分授業の10分休憩です。
冬休みは追い込み学習
入試本番の1週間前は、ベストコンディションにするために学習時間を減らすことも必要ですので、追い込み学習は冬休みだからできます。苦しいことではありますが、ギリギリまで自分を追い込んで下さい。必ずしも朝型にする必要はありませんが、朝型か夜型かを12月中に試してみましょう。朝型にして、上記試験時間中(特に昼食後)に集中出来ない状況になる場合は、要注意です。
過去問は時間配分も考えて
過去問演習については、時間短縮して実施することをお伝えしていますが、正答率は如何ですか？各科目とも後半の問題になるほど正答率が低下していませんか？問題の難易度もありますが、時間配分も原因の1つです。問題を解く時間を意識して実施しましょう。
秋以降のテストすべてが予想問題
秋以降に受けたテストは、すべて予想問題です。学校の定期試験も基礎・基本の確認に最適です。この冬休みは、9月以降の実力テストのやり直しも行いましょう。最初にも書きましたが、追い込み学習です。塾がお休みになる、年末年始が、実力テストのやり直し期間です。
