2019年1月19日(土)、1月20日(日)
入試本番に備えて、チェックして下さい。
試験時間中の注意事項
1;机の上に置いてよいのもは?
黒の鉛筆(H、F、HB)、シャープペンシル、消しゴム(プラスチック製)、鉛筆削り、時計、めがね、ハンカチ、ティッシュペーパー、目薬
2;携帯、スマートフォン、時計の取り扱いは?
時計のアラーム設定は必ず解除しておきましょう。携帯やスマートフォンは電源をOFFにし、カバンにしまいましょう。
3;不正行為に注意
カンニングはもちろん、試験時間を守らなかったり試験時間中に電子機器を使用したりすると不正行為とみなされ、受験が無効になるので気をつけましょう。
4;マークするときに気をつけること
必ず黒の鉛筆を使用し、受験番号・氏名・解答科目等をマークしましょう。間違っていると採点されません。
5;試験時間中に気分が悪くなったり、トイレに行きたくなったりしたら?
手を挙げて試験監督の人に知らせましょう。ただ、一時退出が認められても試験時間の延長などは認められないので、体調管理には留意して臨むようにしましょう。
センター本番に遅刻してしまったら?
1;遅刻何分までに入室出来るの?
英語のリスニングを除いて、試験時間20分以内ならば受験する事が出来ます。各試験科目の開始時刻を確認しておきましょう。地理歴史・公民や理科を2科目受験する人は、第1解答科目に遅刻して受験出来ないと、続く第2科目も受験出来なくなってしまうので、気をつけましょう。
2;事故で20分以上遅れたときは?
慌てずに係員に申し出ましょう。
※交通機関の事故や災害・悪天候などの影響で、試験時間が繰り下げられることもあります。気象情報や交通情報をチェックしておきましょう。悪天候が予想される場合には早めに家を出るなどの判断も必要です。試験開始時刻が変更になる可能性も想定し、動揺せずに試験を受けられるよう心の準備をしておきましょう。