ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ITTO個別指導学院 那珂菅谷校です。
大変お待たせいたしました!
那珂菅谷校でも『夏期講習』の申込受付をスタートいたしました!!
今年は、『コロナを言い訳にしない!自分と戦う夏に!!』というスローガンのもと、皆さんには頑張ってもらいます!
今月は、小田倉先生にブログをお願いしたのですが、立派な原稿があがってきましたので、早速バトンタッチしたいと思います!
ついに回り回ってブログの担当になりました講師の小田倉です。
いよいよ夏期講習が始まります!
「夏期講習」をテーマとした学習塾のブログは世の中に五万とあるため、ここでは今年限定の話題である「コロナ禍の夏期講習」について私個人の意見を書かせていただきます!
前提として、なぜ例年「夏期講習」が行われているのかを考える必要があります。それは、学校の授業が1ヶ月以上も無くなり、勉強を学校以外の場に委ねる必要があると考える学生・保護者が多いからに他なりません。
「夏期講習」を利用することは、学習塾の利用方法の中で最も効果的だと思います。
なぜなら、7〜8月という一定の長さがある期間の中で、多くの科目についてまとまった勉強量を十分に確保することが可能であるという理由で、学習塾による指導効果を最も濃密に享受できる機会であるからです。
また、今年ここで忘れてはいけないのは、夏休みが短いという状況は全員が同じという事です。確かに夏休みが短い分、受講できる日数が限られている事は紛れもない事実です。だからと言って、それ以上に受講量を減らしたり、「いっそ夏期講習を受けない」という選択をしたりしてしまうのは非常に危険です。なぜなら、周りもできる限り夏の勉強に取り組もうと考えている状況は同じですから、夏期講習そのものの重要性は例年と変わらない、むしろ例年以上のはずです。
変動しているのはスケジュールだけであり、最終的な学習の必要量は例年と同じ程度に収束するはずです。是非、夏期講習を有効活用していただければと思う次第です。
私たちも皆さんのために、精一杯指導させていただきますので、一緒に夏期講習頑張りましょう!