こんにちは。
いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!
守谷久保ヶ丘校 室長の赤根です。
ということで、今日は先をスッキリ見通せるための準備のお話を。
先週アンケートを実施していて、中学2年生に言われたんです。
「えっ、もう冬休みの準備?!早くないですか?」
そうなんです。先々週あたりかえら冬休みの準備に少しずつ入っていました。
今週は、塾生一人ひとりの冬期講習の提案書を作成し発送しましたので、来週前半くらいには各ご家庭に届くと思います。
実施した生徒アンケートをもとに必要最小限の時間数を提案しました。
というのも、今やってしまわないと間に合わないんですよね。
11月以降、実力テスト、12月には、中学校によって後期中間テスト、後期期末テストの実施があります。
(市町村別ではなく名称・実施時期を統一してほしいと日々願っています。泣)
定期テストの2週間前にもなれば、冬休みの準備なんて言ってられないですもんね。
その間に中3生は学校で進路面談もありますから、そのフォローもしたいです。
12月1週目からは、早い生徒は、冬期講習が始まりますので、11月に入って計画を立てて、カリキュラムを作って、生徒たちに伝えて…、なんてことをしていると、とてもじゃないですが間に合いません。
それで今週、がんばりました。
もちろん、定期テストの結果は冬期講習が始まりましたらカリキュラムに加えられるようにしています。
悩ましく楽しいお仕事
でも、この提案書作りって悩ましいんですよね。
取り組んでほしいこと、ここまで出来るようになってほしいという思い。それと時間とのバランスが非常に難しい。
前回の夏の講習での取り組み方、学習スピード、模試での結果なんかの資料もひっくり返して作成しました。
悩ましいですが、楽しくもあります。生徒たちが「こうなってくれる!」という未来の姿を想像し、創造していくことですから。
タイムリーな情報の加えて
「冬期講習でアレとコレをやるよー」ってことだけなら、生徒たちに直接、話をしなくてもいいかもしれません。
それ以外にも伝えることがあるんですよね。
例えば、受験生ならここから入試までの流れや、その時期に取り組むべきポイントやコツなど。
中学2年生なら、受験勉強の入り口についてですね。
小学5年生なら、小学校での最重要学年が5年生であることを伝えます。
自分にとって、この冬休みにどんな意味があるのかを理解して取り組んでもらいたいですからね。
さて、今日も冬休みの準備に集中します。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
勉強や入試に役立つ情報をお送りします。