祝合格。最後の模試はD判定でした。(牛久南中学校 保護者)
牛久高校
合格発表当日の朝、息子と2人でスマホを握りしめていました。2人で画面をスクロールし、受験番号を発見した時は無言でハイタッチ。その瞬間息子は「っしゃー!」と雄叫びをあげました。親としては“やっと終わった”の安堵でした。
我が家の受験対策はかなりスタートが遅く、中3の秋でした。
部活を引退し、数か所の塾の体験に行ってみたもののしっくりハマるものがなく、夏期講習を受けることもなく”家から近いから行ってみよう”と軽いノリで来てみたのがITTOでした。
明るい性格ではありながらも人見知りをする息子なので、3対1の個別指導が丁度よかったようです。1対1だと付きっきりで息が詰まるので疲れる、とも言っていました。
昨今の受験事情を何も知らない私たちに、塾長は様々なことを教えてくれました。倍率の変動、私立の問題のクセやそれに対する解決方法、さすがたくさんの経験とデータをお持ちだなと思いました。
塾からの帰宅時間が遅いのであまり会話をすることがなくでも、通常授業のあとは授業日報で様子を教えてくれるのもありがたかったです。
家では昼間は殆どスマホで動画やゲームばかりしていた息子でしたが、本人なりにペース配分をしていたようで、過去問や模試の復習などを行っていました。親が口うるさく言わない方が子供なりに考えるのかもしれません。もちろん色んなタイプのお子さんがいると思うので、各家庭での見極めが必要ですが…
志望校は途中一度だけ弱気になったりもしましたが、結局1番初めの県立高校に出願しました。お友達と同じ高校に行きたい、の気持ちが1番大きかったと思います。スタートは遅くても追いつけました。春はみんなにやってきます!!
合格発表当日と翌日など、保護者の方はなるべくお休みなどで勤務を調整できると良いです。合格してもしなくても、銀行での振り込みや手続き、保証人の手配など忙しくなります!!
体験談(牛久第一中学校 保護者)
牛久高校
実力テストや模試の結果が志望校のレベルに届いていない中での受験だったので、合格発表当日の朝まで不安でしたが、受験番号を見た時は本当に嬉しく、息子に「頑張ったね!おめでとう」と喜びました。
室長を始め、講師の方々には熱心に指導していただき、毎授業集中して取り組めていたようで、成績の伸びにも繋がったんだと思います。教室の雰囲気も良く、明るく元気な室長の挨拶で迎えてくれる教室の印象です。
中3の夏休み前の入塾直後は、志望校もはっきり決められず、塾以外での勉強はしたりしなかったりという感じのスタートでしたが、私立受験前には志望校を決め、勉強も自分で時間を決め、しっかり取り組めるようになりました。
私立合格後も気をゆるめることなく、実力テストや模試の結果が志望校のレベルに届いていなくても諦めることはしませんでした。ひとつのことを最後までやり切ることが苦手な息子が最後までやり切ったことが1番の成長だと思います。
親も不安でいっぱいになりますが、子どもにはプラスな言葉がけをしてあとはお子さんを信じるのみだと思います。
体験談(長山中学校 保護者)
取手第一高校
合格できてとても嬉しい気持ちになりました。
牛久校の先生方は1人1人生徒に合った指導をしていただき、兄弟ともに志望校に合格することができました。
3年の始めに入塾した当初から40点ほど上がりました。夏、冬の講習と茨城統一テストを毎回受けたことでレベルがアップしたように感じました。毎日私たちが寝た後も1人部屋で勉強する姿がとても頼もしく見えました。
塾の送迎やテストの送迎など、大変な時もありますが、合格できたときにやって良かったなと思えます。