ごうかく祈る!
うかべよ。答え!
かいとうせよ。丁寧に!
くらいつけ問題に!
だいじょうぶ。なせばなる!
ごうかく祈る!
うかべよ。答え!
かいとうせよ。丁寧に!
くらいつけ問題に!
だいじょうぶ。なせばなる!
こんにちは。
いつも当ブログを読んで頂き誠にありがとうございます!(^^)!
守谷久保ヶ丘校です。
今日2月16日です。
「茨城県立入試まで、あと何日ありますか?」
「15日!」
「千葉県立入試まで、あと何日ありますか?」
「8日!」
「では、8日や15日に助詞を2種類つけてください」
「8日・15日しか(ない)」「8日・15日も(ある)」
もう言い古されたお話ですが、「しか」と考えるか「も」と考えるかで気持ちも行動も大きく変わってきます。
8日間・15日間、何をするのか整理してラストスパートするのと、ガムシャラに頑張るのとでは最後のひと伸びが大きく違ってきます。
残された期間、少しずつでも毎日コツコツ進めるとこれだけのことができます。
この時期ですから、それなりの量を頑張ることができますよね。
例えば、一日50 個の単語を覚えているかチェック。覚えていないものを覚えなおします。
50個×15日間=750個
中学校の教科書や茨城県立の公立高校で出題される英単語は1600~1800個ですから、半分弱になります。
これだけで英単語については、かなりのことをカバーできますね。
公立高校での書き取りは小学校で学習したものからも出題されます。
主に5年生、6年生の漢字を復習するなら…。5年生漢字の学年配当は185文字、6年生が181文字です。
1日25個を勉強すると十分に終わりますね。
公立高校入試でよく出る理科の計算問題。苦手にしている人も多いのではないでしょうか。
理科の公式(どこまでを公式とするかという問題はありますが…)を1日3つずつについて練習問題を解いていくと全て復習できます。
単位を覚えることで公式が理解できます。
入試まで2週間。上記のように整理すると、かなりのことを勉強できます。
毎日少しずつ進めて確実に得点力をアップ、志望校に合格できるところまで確実に力をつけてもらえたらと思います。
確実に進めるために、最後にひとつ。
今日、やりたいこと、やるべきことをリストアップしてメモにしてください。
そして、ひとつ勉強を終えるたびに消し込みをしましょう。
それだけでも勉強が進んでいるように思え、気持ちが前向きになってきます。
そして、そのメモを入試2~3日前に見返して、勉強したことを大雑把にでも復習すると更に記憶が定着します。
茨城県立高校入試まで、あと約2週間。千葉県立高校入試まで、あと約1週間。
最後まで、あきらめずに前進してくださいね。